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SJJIF世界柔術選手権大会

愛知県名古屋市にてSJJIF主催、世界柔術選手権大会(World jiu-Jitsu Championship)という柔術の世界大会が行われました。

9/26〜29の4日間で行われて私、インストラクターの工藤と生徒の太陽くんが出場しました。

工藤、三位入賞!

大会2日目、この日はマスターズ中心のカテゴリが行われました。

私は黒帯マスター4フェザー級に出場して、

1回戦8-2判定勝ち

2回戦3-0判定勝ち

準決勝戦一本負け

でした。

1回戦と2回戦で体力を使い過ぎて準決勝は疲れすぎてガス欠でした。

でも対戦した生田選手、強かったですね。戦い方が洗練されててとても勉強になりました。

準決勝敗退で三位でした。負けましたが内容には満足してます。また次、頑張ります。来年の世界大会も行ってみたいですね。

太陽くん、優勝!

大会4日目、この日はキッズのカテゴリが行われました。

当教室のエース太陽くんが灰帯ユースミドル級に出場。出場人数3人の変則巴戦、

1回戦一本勝ち

決勝戦2-0判定勝ち

でした。

安定の勝利、さすがです。そして世界チャンピオンになりました!

おめでとうございます!ほ

本人も大喜びでした。

嬉しいですね。自分の身近な人が世界チャンピオンが生まれて誇らしいです。

そして小金井に帰ってから黄色帯を授与しました。

柔術甲子園、世界大会、大きい大会を2つも連覇したので当然でしょう。

と思ったのですが小3で黄色帯は少ないみたいです。ちょっと早かったかな?と思いましたが、まいいでしょ!

早速次の大会にもエントリーしたそうです。こ

帯が上がれば、これからもっと厳しくなっていきます。簡単には勝てなくなります。でも太陽くんなら頑張れるでしょう。

これからも彼を応援していきます。

ZENPRO JIUJITSU 03 結果

こんにちは! インストラクターの工藤です。

10月8日(日)三連休の中日、長野県は駒ケ根市の禅道会駒ケ根道場で行われました「ZENPRO JIUJITSU 03」という柔術大会に参加しました。

当教室からは4名出場しました。

第1試合 相沢飛羽 判定勝ち(4-0)

相手のタックルを切って後ろに回り込みバックポジションを取りました。
そのまま時間切れまでポジションキープして4-0の判定勝利

第2試合 中村政晴 一本負け(チョークスリーパー)

相手にタックルされてテイクダウンポイントを取られる。スタンド再開から腰投げをするもつぶされ、バックを取られてチョークスリーパーをされて敗退。

第4試合 長谷川太陽 一本勝ち(腕十字固め)

タックルを仕掛けるが相手の腰が重く倒せず。しつこく倒しに行くが逆に倒されてテイクダウンポイントを取られる。ガードポジションになり、下からの腕十字、三角絞めを何度も仕掛け、最後に腕十字を決めて一本勝ち!

第6試合 井上雄斗 判定勝ち(7-0)

相手にタックルを仕掛けられ、そこからバックポジションを取られそうになりながらも持ち前の粘り強さでなんとかトッポポジションを取り返す。
そこから膝で相手のガードを割って、パスガードする。
横四方固めでガッチリ固めてからのマウントポジションを取って7点ゲット!
最後に相手の反撃でガードに戻され執念の腕十字を取られそうになったところでタイムアップ。最後は危なかったですが概ね安定の勝利でした。

YouTube配信

大会の模様はYouTubeにて配信されました。
ぜひ見てください。

総評

出場者4名中3名が勝利、初めてこの大会に出場した時は全敗でした。正直に言うと地方の大会だと思って油断してしまいました。

今回は子どもたちの足りないものは何かを考えてじっくり取り組んでいきました。
全員がただ何となく頑張ったのではなく安定した戦い方が出来たと思います。それが今回の結果につながったと思います。

それと共に子どもたちが大幅に成長することができました。以前は試合をしても負けることが多かった。今回の勝利を機にさらに成長することが出来ると思いました。

今後はSJJJF、JBJJFの大会にも出場して行きたいと思います。

ASJJF マリアナ・プロ・ジャパン 2023

こんにちはキッズブラジリアン柔術小金井教室のインストラクター、工藤です。

2023年3月25日(土)、駒沢オリンピック公園体育館にてASJJF MARIANAS PRO JAPAN 2023というブラジリアン柔術の大会が行われました。勝者の中から特に優秀な人はグアムの大会に招待されるという大会に当教室からは1名参加しました。

MARIANAS PRO JAPAN 2023/マリアナプロジャパン 2023

試合の内容

長谷川太陽くん、当教室のエース的な存在、本来はフェザー級ですが相手がいないためミドル級に挑みました(相手がいないときは重い階級に変えることが出来ます)。体格差が心配でしたが背丈は同じぐらいなので大丈夫そうです。

試合が始まると得意の首投げでテイクダウン(2ポイント)、袈裟固めで抑え込んでマウントポジションを取るとすぐさま腕十字固めが決まり一本勝ちしました。

去年の長野に遠征したときは不覚にも負けて悔しい思いをしましたが今回はきっちり勝ちました。

おめでとうございます!

セクシーな美女からメダルを授与される
勝利のポーズ?が決まってます

まだ続きます

でもまだ終わりではありません。この日の翌日も同じ駒沢オリンピック公園体育館にてブラジリアン柔術の大会に出場します。

TOKYO INTERNATIONAL SPRING JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2023/東京国際春季柔術選手権2023

太陽くん明日も活躍してくれるでしょう。とても楽しみです。