こんにちは!キッズブラジリアン柔術小金井教室、インストラクターの工藤です。4月18日に行われたSJJJFプレ柔術甲子園に当教室から5名の子が出場しました。
試合結果
山口叡明
男子 白帯 ジュニアティーン ライトフェザー級
・一回戦
相手のしたからの攻撃をかいくぐって3ポイント取得、けど抑え込みしきれず逆転されて腕十字をとられて一本負け
・3位決定戦
1回戦同様に下から腕十字取られて一本負け
山口煌徳
男子 白帯 インファンチウ ルースター級
・一回戦
テイクダウンを3回取られて、6ー0のポイント負け
テイクダウンされてからはひたすらガードで死守してパスを許さなかったもののポイントとりかえすことができずでした。
山口俐慶
男子 白帯 プレティーン フェザー級
・一回戦
相手の子が引き込んで下からデラヒーバ、腕十字、三角絞めを執拗に仕掛けてきてもひたすらそれを凌ぎ切ってポイントも許さず。結局本戦での決着がつかず、延長戦にはいりました。
SJJJFルールではアドバンテージのポイントは無しで、延長戦ではサドンデスルール、どちらかポイントが入った時点で試合が決せられます。
ここでも相手の子が下からの猛攻、それを俐慶くんが防ぐ展開になりますが最後は俐慶くんが力尽きて腕十字を取られて負けました。
この日一番激しい内容で会場も盛り上がっていました。
試合後は俐慶くん疲れ切っていて、一人でオニギリ10個食べて帰りの電車では寝てました。
本当にお疲れ様でした。
藤川アヴィア
女子 黄帯 インファントジュヴェニュイル ライトフェザー級
・一回戦
腕十字で一本負け
・敗者復活戦
引き込んでクロスガードからスイープして腕十字固め、見事一本勝ちでした。
・決勝戦
一回戦と同じ相手に送襟絞めで負け
2位入賞しました。
重田仁
男子 白帯 ジュニアティーン ミディアムヘビー級
・一回戦
相手に足払いをかけられてテイクダウンされ、それから腕十字を取られて一本負け
・3位決定戦
大外刈り、大腰でテイクダウンをしてからマウントポジションをとる。
最後はマウントを返されるもクロスガードで相手を捕まえてそのまま時間切れ。
17-0でポイント勝ちでした。
3位入賞でした。
総括
終わってみれば5人中2人が入賞できました。
今大会、想像してた以上にレベルの高い大会でした。出場する子達みんな技術レベルが高かったです。そんな中での入賞は見事でした。