キッズブラジリアン柔術小金井教室の工藤です。先日のパンクラス305で試合をしてきました。結果は判定3-0で負けました。完敗です。完全に相手の作戦にやられてしまいました。やっぱりプロの世界は厳しいと思いました。4連勝とはいきませんでした。
終わってみて感想ですがやっぱり試合は楽しいと思いました。あの舞台に立つまですごい大変な思いをしていきます。トレーニングだけでなく減量に苦しみ、試合前はとても緊張します。さんざん苦しい思いをして逃げ出したしたい気持ちになるのに、試合場に上がるとやる気満々、そう自分はここに立ちたかったんだという思いにやっと気づいて試合に臨んでいました。試合までの過程が長くてそんなこと忘れてしまうのですね。
そんなこんなで試合をして思うようにいかず、怪我をして、反省会ではダメ出しされて… でもこれからどうしようか、次はこうしよう、ああしようと考え、道場のみんなからは励まされ、そして次こそ勝って本戦出場を目指そうなどともう一度目標を持ったりして、結局は自分は格闘技を通して楽しんで活きているんだと実感してる次第です。
対戦相手の関原翔選手、応援してくれた皆さん、ありがとうございました。
そして「格闘徒然草」さんより、試合内容です。